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🇯🇵 日本

最終確認 : 2026年7月 — 年次のクラブ名簿更新時に、地元の関係機関で内容を検証してください。

1. 緊急通報番号

サービス 番号
警察(事件・事故) 110
消防・救急(火災・救急車) 119
海上保安庁(海の事故・遭難) 118
救急安心センター(救急車を呼ぶか迷ったとき) #7119

多言語対応

110番・119番・118番は、SIMのない携帯電話や公衆電話(赤いボタン)からも無料でかけられます。多くの通信指令室では、英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語などの三者間電話通訳に対応しています。

2. 国の防災体制

要素 日本における対応
中央省庁 内閣府(防災担当) — 防災担当大臣が統括し、政府全体の防災政策を調整します。bousai.go.jp
実動・消防の統括機関 FDMA(Fire and Disaster Management Agency、消防庁)— 総務省の外局。消防・救急・防災行政を所管します。fdma.go.jp
国の応急対応の枠組み 災害対策基本法に基づく防災基本計画。大規模災害時には内閣総理大臣を長とする緊急災害対策本部を設置します
地域の危機対応主体 都道府県・市町村(一次的な災害応急対策の責任主体)。都道府県知事が国に激甚災害指定などを要請します
市民の備え 各自治体の防災マップ・ハザードマップ、地域防災訓練。クラブ会員には普通救命講習(応急手当)の受講を推奨します
組織的なボランティア 災害ボランティアセンター(社会福祉協議会が運営)。JVOAD(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)が団体間の調整を担います — 危機のに接点を持っておくことが重要です

3. 警報システム

システム 内容 アクセス
J-Alert(全国瞬時警報システム) 地震・津波・気象・武力攻撃などを、防災行政無線・携帯電話などへ自動で一斉配信 自動
緊急地震速報(EEW) JMA(Japan Meteorological Agency、気象庁)が、強い揺れの到達前に発表 携帯電話・テレビ・ラジオで自動受信
津波警報・注意報 JMAが地震発生後、約3分(一部は2分)で発表。大津波警報/津波警報/津波注意報の3段階 JMA・NHK・携帯電話
気象警報・注意報/特別警報 JMAが大雨・暴風・大雪などについて発表。特別警報は数十年に一度の重大な危険を示します jma.go.jp
噴火警戒レベル JMAが活火山について発表。レベル1〜5(5が最も危険、避難)。レベル4・5で居住地域に警報 jma.go.jp
緊急速報メール(エリアメール) 対象エリアの携帯電話へ警報を直接配信 自動
NHK 指定公共機関として、地震・津波・気象の警報を優先的に放送 テレビ・ラジオ・防災アプリ

4. ロータリー以外の主要な担い手

担い手 災害時の役割
日本赤十字社(JRCS) 救護班(医師・看護師)の派遣、応急手当、炊き出し、救援物資の配分、避難所支援。災害対策基本法上の指定公共機関
社会福祉協議会(社協) 災害ボランティアセンターの設置・運営
JVOAD(全国災害ボランティア支援団体ネットワーク) NGO・NPOの活動調整 — 危機のに顔つなぎをしておく相手
自治体の危機管理・防災部局 クラブにとっての公的な窓口(訓練・物資拠点など)
DMAT(災害派遣医療チーム) 災害急性期に活動する専門医療チーム

5. この国の主要リスク → 本書の災害カード

リスク 地域・時期 印刷するカード
地震 全国(南海トラフ・首都直下・日本海溝など) カードA1
津波 太平洋沿岸・日本海沿岸 カードA2
火山噴火 全国の活火山(富士山・桜島・阿蘇など) カードA3
土砂災害(地すべり・土石流・がけ崩れ) 山地・傾斜地、豪雨時 カードA4
台風 全国、主に6〜10月 カードB1
洪水・浸水 全国の河川流域・低地 カードB2
熱波・猛暑 全国、夏季の都市部 カードB4
竜巻 沿岸部・平野部(台風・寒冷前線時) カードB5

6. 本書の用語との対応

本書の一般用語 日本での対応
国の防災機関 内閣府(防災担当)+ 消防庁(FDMA)+ 都道府県・市町村
国の応急対応計画 防災基本計画(災害対策基本法)
救急医療サービス(EMS) 救急(119番)・救急隊
地域の行政当局 都道府県・市町村の危機管理/防災部局
多数傷病者対応プロトコル(MCI) DMAT・トリアージ体制
市民の防災リザーブ 消防団・自主防災組織
団体間調整 JVOAD / 災害ボランティアセンター
地震の規模の指標 マグニチュード(M) は地震そのものの規模、震度(0〜7、5と6は弱・強に細分) はその場所での揺れの強さ。両者は別の尺度です

寄付の税制:日本では、通常のNPO法人への寄付には特段の税優遇はありません。認定NPO法人や公益社団・財団法人など、所轄庁に認定された団体への寄付は、個人の場合は所得控除または税額控除の対象となり、法人の場合は損金算入が認められます(いずれも上限あり)。日本赤十字社など、寄付先が控除対象かどうかを事前に確認してください。

7. ロータリーの情報 — クラブが記入してください

項目 あなたの情報
ロータリー地区(例:第2750地区・東京) __________
ガバナー(DG) __________
地区の災害対応担当者 __________
ShelterBox 日本の連絡先 __________
JVOAD/地元の災害VC(連絡先) __________
近隣クラブ(50 km以内) __________
このセクションの最終更新日 ___/___/______

出典:内閣府防災(bousai.go.jp)、消防庁 FDMA(fdma.go.jp)、気象庁 JMA(jma.go.jp、緊急地震速報・津波警報・特別警報・噴火警戒レベル・震度階級)、J-Alert(全国瞬時警報システム)、日本赤十字社(jrc.or.jp)、JVOAD、認定NPO法人の寄付税制(国税庁・日本NPOセンター)。誤りのご指摘は g.bourgogne.rtn@gmail.com までお願いします。